時間有休を付与したい

時間単位の年次有給休暇は、日単位で付与した日数と所定時間から自動で計算されますので、日単位と別に付与する必要はありません。

レコル導入時に現在の時間有休の残り時間を付与したい場合、時間有休を直接付与することができません。

「残日数の登録」と「残り時間の取得」を行って、残り時間の調整をしてください。

例）有休残り日数と残り時間が「15日+38時間」の場合

※40時間（8時間×5日）を時間有休の基準とし、時間単位で2時間取得していた場合

時間有休の6時間を1日に繰り上げて日数として付与します。

（有給休暇の日数を「16日」で付与を行います。）

詳しい操作手順は、「有給休暇を手動付与する」をご確認ください。

過去の勤務表から時間有休を2時間取得することで、有給残り日数は15日、残り時間は38時間（8時間×4日+6時間）と調整できます。

詳しい操作手順は、「時間単位で有給休暇を取得する」をご確認ください。