有休機能を使い始めたい
有休機能利用開始前に必要な2つの設定/作業と、
運用時に必要な2つの設定/作業について案内します。
■有休機能利用開始前に必要な設定/作業
1)有休機能の設定をする
初期値ではONになっているため、オプションの設定が問題なければ設定不要で利用開始ができます。
詳細は「有休管理機能を設定する」をご確認ください。
※時間有休を使用する場合は「時間有休機能を設定する」もあわせてご確認ください。
2)現在管理している有給休暇を引き継ぐ
A)現在管理している有給休暇の残日数を登録する
もしくは
B)現在管理している有給休暇の取得日数と付与日数を登録する
必要があります。
利用開始直後から年5日の有給取得義務管理を行いたい場合は(B)をご確認ください。
※時間有休の残り時間を登録したい場合は追加で「時間有休を付与したい」を確認してください。
A)現在管理している有給休暇の残日数を登録する
レコル導入時点から過去2年間の付与日と残日数を登録してください。
詳しい操作手順は、「現在の有給休暇残日数をレコルへ登録する」をご確認ください。
B)現在管理している有給休暇の取得日数と付与日数を登録する
B-1)付与日数の登録
レコル導入時点から過去2年間の付与日数を登録してください。
以下より付与方法を選び、手動で付与をしてください。
B-2)取得日数の登録
過去の[勤務表]にて、取得した日付または取得した日数分をまとめて登録してください。
一括更新したい場合は勤務データの一括更新をご確認ください。
■運用に必要な設定/作業
1)有給休暇を付与する
新規で有給休暇を付与する場合は以下より付与方法を選び、手動で付与をしてください。
自動付与を行いたい場合は以下をご確認ください。
※出勤率8割以上による自動付与には過去1年分の勤務データが必要のため、レコル運用1年後から出勤率判定を使用することを推奨しています。
2)有給休暇の取得方法を決める
以下FAQページの2つの取得方法から運用に合わせて選んでください
また、有休管理については以下マニュアルもあわせてご確認ください。