勤務データの一括更新
勤務データの一括更新方法は、『勤務スケジュール設定を活用する』方法と、『インポートを活用する』方法があります。
勤務スケジュール設定を活用する
「勤務区分」や「開始」「終了」を更新する勤務スケジュール設定を活用することで、[勤務管理]>[出退勤状況]の一括編集画面で該当の日程を選択したときに、設定の候補を簡単に選択することができます。
※一括編集を行うには権限設定にて、勤務表の編集と個人設定の編集の両方の許可が必要になります
まず、[設定]>[勤務スケジュール設定]で勤務スケジュールを作成してください。
詳しい操作手順は、「勤務スケジュール設定を登録する」をご確認ください。
作成した勤務スケジュールの一括更新方法は、「複数の利用者/勤務表の勤務データを一括編集画面で更新する」をご確認ください。
インポートを活用する
インポートファイルを作成することで勤務データを一括更新できます。
※一度に更新が可能な人数は300名まで、期間は1カ月間となります。
※勤務データのインポートは、「システム管理者」の権限のみ可能です。
パターン1)勤務データをインポートで一括更新する
詳しい操作手順は、「勤務データをインポートで一括更新する」をご確認ください。
パターン2)他社システムから勤務データを取り込む
タイムレコーダーや入退室管理システムなどの他社システムから、勤務の開始/終了の時間などを取り込むことができます。
詳しい操作手順は、「他社システムから勤務データを取り込む」をご確認ください。