勤務表の確定(締め)作業

勤務表の確定(締め)作業

勤務表を確定することで、確定時点の勤務表を保管することができます。
※確定した勤務表は編集できなくなり、勤務設定を変更しても再集計されません。

締め作業は下記の手順で行います。

勤務表の集計結果を確認
[勤務管理]>[勤務表一覧]タブで従業員ごとに月の労働時間や残業時間、出勤日数などの合計を確認します。

打刻忘れや勤務表の入力漏れを確認
[勤務管理]>[アラート一覧]タブで打刻忘れや勤務表の入力漏れなどを確認して、誤りがあれば勤務表を修正します。

未承認の申請を確認
[勤務管理]>[承認一覧]タブで未承認の申請を確認します。
※申請機能を使用していない場合は4に進んでください。

勤務表を確定
[勤務管理]>[勤務表一覧]タブで従業員の勤務表を確定します。

詳しい操作手順は、「社員の勤務表を確定する」をご確認ください。

<確定項目の追加>
確定項目は追加することができます。※最大で3個まで
[設定]>[環境設定]>[勤務表]タブで「確定項目の設定」から確定項目の個数を変更して「保存」ボタンより設定変更を保存してください。
確定項目を追加した後に[表示項目設定]より確定項目を表示設定してください。

<確定時に出退勤アラート/進行中の申請を確認する>
出退勤アラート/進行中の申請がある場合、確定時に確認ダイアログまたはエラーメッセージで対象の勤務日を確認することができます。
[設定]>[環境設定]>[勤務表]タブで「確定項目の設定」から設定して「保存」ボタンより設定変更を保存してください。


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