利用者を休職に設定できますか？
レコルは「休職」には対応していません。下記のいずれかの方法で設定を行ってください。
ケース1：休職用の勤務区分を割り当てる
休職用の「勤務区分」を作成して勤務スケジュールを用いて割り当ててください。
詳しい操作手順は、「複数の利用者/勤務表の勤務データを一括編集画面で更新する」をご確認ください。
＜有給休暇の自動付与を設定している場合＞
休職期間中は休職用の「勤務区分」を割り当てることで、出勤率を集計して有休を自動付与することができます。出勤率の設定につきましては、「有給休暇の自動付与設定をする」のSTEP9をご確認ください。
ケース2：退職登録を行う
休職期間中は「退職」扱いで運用してください。
※退職扱いにする事で、課金の対象外になります。
※自動付与の対象外になります。
退職を登録する
詳しい操作手順は、「利用者を退職済みにする」をご確認ください。
退職を取り消す
退職は後で取り消すことができます。復職後に退職を取り消して利用を再開してください。
詳しい操作手順は、「利用者の退職を取り消す」をご確認ください。