任意の集計項目は作れますか?
レコルではカスタム項目や集計項目を設定して、以下のような記録及び集計をすることができます。
1. カスタム項目について
カスタム項目では運用に合わせて独自の項目を設定することができます。
<カスタム項目の活用例>
従業員の「自己学習時間」を記録する
申請した時間として「時間外(申請)」「深夜(申請)」を集計する
手当支給用に「夜勤回数」「介護訪問回数」「弁当回数」等を記録する
勤務日ごとの「交通費」を記録して集計する
フリーテキスト項目として「事由」を追加する
詳しい操作手順は、「勤務表のカスタム項目を設定する」をご確認ください。
また、カスタム項目にて設定した項目を申請することができます。
[設定]>[申請区分設定]画面から、以下の設定内容でカスタム項目の申請区分を登録してください。
申請項目:設定したカスタム項目名の「表示する」を選択
詳しい操作手順は、「申請区分を設定する」をご確認ください。
2. 集計項目について
任意の集計項目を設定して、以下のような集計をすることができます。
時給パターン毎(08:00~12:00、12:00~15:00など)の労働時間を集計する
早朝勤務時間(05:00~09:00)の労働時間を集計する
所定休日と法定休日を合算した休日の労働時間を集計する
詳しい操作手順は、「勤務表の集計項目を設定する」をご確認ください。