不正な打刻修正に対してアラートを通知したい

打刻時刻と勤務表に入力した時刻に乖離がある場合にアラート通知します。

開始や終了時刻を不正に編集する事で、残業や遅刻早退が正しく記録されていない可能性がある事をアラートで気付く事ができます。

なお、申請により打刻時刻が更新された場合には、本アラートは表示されません。

アラートは、［設定］＞［出退勤アラートの設定］画面から設定します。

初期設定は以下の通り、「有効にする」が選択され、閾値が「01:00」に設定されています。

初期設定においては、例えば出勤打刻が「07:37」で、開始を「09:00」に編集した場合には、「出勤打刻と勤務表が乖離しています」とアラートを通知します。

詳しい操作手順は、「不正な打刻修正をしている社員を確認する」をご確認ください。